リマ旧市街を散策。
あまりの寒さに予備で入れていたウルトラライトダウンが大活躍。
ペルーは南半球だから日本とは季節が逆ですよね・・・
アルマス広場
広場の中心には17世紀に作られたブロンズ製の噴水があります。
また、この地区は歴史的にも重要であると同時に、数々の歴史的遺産ともいえる建物が残っています。
リマの大聖堂「Catedral (カテドラル)」。
世界遺産であるリマ旧市街・歴史地区の中心に佇むこの美しい建造物は、南米大陸最古の大聖堂です。
高い天井。ゴシック建築のリブ・ヴォールト天井を採用し、星々がきらめく天空を再現しているのだとか。
様々な聖人の彫刻が施された聖歌隊席と中央祭壇。
フランシスコ・ピサロの遺骨が安置されています。
また、宗教美術館には絵画、彫刻、祭服などが展示されています。
大統領府
サン・フランシスコ教会
リマの歴史建築物の中でも最も重要なものの1つです。
街並み。
サント・ドミンゴ教会
霧のような雨が降っていて、想定外の寒さ!
気温(15度前後)はチェックしていましたが、気温より湿度が問題で、湿度が高いとかなり寒く体温を奪われるそうです。(実際の気温より10度くらい低く感じます。)
ちなみに私はヒートテック+カイロ+ウルトラライトダウンでしたが、それでも寒かったです。
この時期にリマに行かれる際は防寒対策は忘れずに!
ホテルもレストランも暖房がないので、かなり寒いです。