レコールヴァン クリーフ&アーペル パリスペシャルツアー最終日は、
アンティーク・ビエンナーレへ。
1956年に始まったアンティーク・ビエンナーレは
2年に一度開催される芸術作品や工芸作品の展示会。
世界中の優れた美術商、骨董商、宝石商だけしか参加できません。
会場となるグラン・パレは1900年のパリ万国博覧会のメイン会場として建設され、
大胆なアールデコ様式の装飾を持つ美しい建物。
ヴァンクリーフ&アーペルの最新ハイジュエリーコレクションを見学します。
中に入ると、巨大なガラス張りが独特の雰囲気でとても素敵です。
早速、ヴァンクリーフ&アーペルのブースへ。
テーマは、『ポー・ダンヌ』
おとぎ話の『ロバと女王』にインスパイアされたコレクション。
エメラルドのネックレス
なんと10億円を超えるそうです。
ドレス姿の王女のクリップ
森の中を逃げる王妃の姿を描写しているとのことで、足元には鹿がいます。
赤の国の王子
胸には二人の愛の象徴、大粒のエメラルド。
ヴァンクリーフ&アーペルでは男性像のクリップは希少で、
すぐに売り切れたそうです。
こちらは、最新のミステリーセッティング
こちらもゴージャス!
ジップネックレス
いつかは欲しい憧れのネックレスです♡
シャンパーニュをいただきながら、会場内を見学しました♪
たくさんのブランドが出展されていましたが、
私はやっぱりヴァンクリーフ&アーペルが一番好きでした♡
ハイジュエリーメゾンの謎に迫る5日間の旅。
大変貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております。
25ans様、ヴァンクリーフ&アーペル様、
本当にありがとうございました。