先日は、銀座飛雁閣にて開催された「がんばれイタリアフェア」の試食会にお招きいただきました。
こちらのお店では、以前からイタリア産有機オリーブオイル「CENTONZE(チェントンツェ)」を
卓上に置き、フカヒレからデザートまでオリーブオイルと共に楽しんでいただいているそうです。
こちらのお店にとって「CENTONZE」は、欠かすことができない特別なオイルとのことで、
今回のコロナ禍で大きな被害を受けているイタリアを食の面から応援したいと、
人気イタリア料理店「アル・ケッチァーノ」の奥田シェフとコラボレーションし、
中国料理とイタリアンを融合させた特別コースが誕生。
中国料理とイタリアン、一見共通点がなさそうですが、麺とパスタ、水餃子とラビオリなど
食文化の共通性に着目。
いただいたお料理はこちら。
9品オードブル
ラビオリ風三色水餃子
イタリアの国旗をイメージし、三色に仕上げた水餃子。
赤はエビとクレソン、緑はイカとルッコラとズッキーニ、白はタコとマッシュポテト。
こちらの水餃子はオンラインショップで購入できます。
天然有頭海老のベアルネーズソース
希少なシータイガーをフレッシュフルーツとベアルネーズソースをアレンジ。
このソースと海老の相性が抜群で美味しかったです。
茹で肉団子入りスープ
フカヒレ姿煮、チーズリゾット付
飛雁閣の定番・花形のフカヒレの姿煮に合わせるのは、
グラナパダーノチーズで仕上げたチーズリゾット。
意外な組み合わせですが、新たな発見があり面白いです。
三種中国羊羹
小豆、黒ごま、ココナッツの中国羊羹。
揚げ胡麻団子とカスタード饅頭
カスタード饅頭にオリーブオイルも美味。
この特別コース「がんばれイタリアフェア」は、9月30日までの開催です。
是非、この機会に中国料理とイタリアンの融合を楽しんでみてはいかがでしょうか?
フェアの売上の一部は、イタリア市民保護局への寄付金になるので、食べて応援したいですね!!