こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
昨日は、今月最後のお料理教室でした。
今月のテーマは、和食(*^-^*)
新年会などで疲れた胃腸に優しいメニューにしました♪
里芋と蕪の葉のサラダ
ねっとりとした里芋にシャキシャキの蕪の葉が合います。
梅酢をベースに粒マスタードがアクセントになっています。
蕪の葉は、カロテンなど栄養が豊富な緑黄色野菜です。
ビタミンA、B1、B2、C、カルシウム、鉄分、食物繊維が含まれ、
根の部分よりも栄養価が高いので、捨てずに利用してくださいね♪
かぶら蒸し
蕪を皮ごとすり、長芋をすったものと合わせて、
その下には人参・椎茸・蓮根・銀杏が入っています。
蕪の優しい味に癒されると好評でした。
蕪には、デンプン分解酵素のアミラーゼも含んでいるので、
消化分解を促し胃の働きをサポートします。
蕪は身体を温める作用もあり、銀餡も葛粉を使っているので、
食べた後は身体がポカポカです☆
手まり寿司
左から、梅酢蓮根、菜の花のおひたし、パプリカのグリル、
エリンギの鮑風、みょうがの甘酢漬けです。
色合いが綺麗なので、パーティーやお花見のお弁当にも
オススメですよ♪
苺大福風
小倉餡は、圧力鍋を使うと簡単に作れます。
甘みは甜菜糖を使い、量も小豆の半量しか使っていないので、
あっさりとした味に仕上がっています。
甘いものを止めたいけど止めれないとおっしゃる方が多いのですが、
我慢するのではなく、甘みを変えてみるのもいいと思います。
優しい甘みのものはたくさん食べなくても満足しますよ。
という私も甘いものが止めれなかったのですが、
食を変えると身体が変わっていき、最近では
甘いものが欲しくなくなりました(*^-^*)
美味しく食べて身体の中から美しく♪