皆様、こんにちは。
毎回楽しみにしている若林三弥子先生のサロン『boa mesa(ボアメーザ)』に行ってきました♪
今回は、『夏の地中海メニュー 和のエッセンスで』
地中海を思わせるブルー主体のテーブルがとっても素敵です!!
今回使われているテーブルウェアのほとんどが『ザラホーム』のものだそうです。
ホワイト・ブルー・シルバーで構成され、色の統一感や透け感が重要とのこと。
テーブルコーディネートが学べるのも楽しみの1つです。
いつも素敵な三弥子先生☆
この笑顔に癒されます♪
さて、今回のお料理の『和のエッセンス』はこちらのおだし。
だし工房 宗達さん×若林三弥子先生オリジナルのブレンド。
昆布は肉厚で上質な真昆布を何枚も重ねて圧縮し、縦に裁断。
この処理によって多くの裁断面から昆布のうまみが大量に溢れ、
短時間で美味しいおだしが抽出できるそうです。
これに合わせる鰹節は、本枯節と呼ばれる熟成させた最高級のものを使用。
更に驚くのがおだしの引き方。
なんとコーヒードリッパーのような専用のドリッパーを使って、
たった1分で美味しいおだしが引けるのです!!
こんなに簡単におだしが引けるなんて、習慣にしたいですね♪
おだしの購入はこちらからできますよ!
https://shop.boamesa.jp/products/list.php?category_id=65
さて、こちらのおだしを使った”夏の地中海メニュー”
モッツアレラブファロのだし仕立て
大根のグラニテ、タラモサラータ
帆立と長芋のサラダ、パプリカと雲丹のムース
どの前菜も美味しかったのですが、このパプリカと雲丹のムースに
ノックアウト!美味しすぎます~!!
海苔ソースのフジッリ
すずきの生ハム締め トマトと梅のソース
魚の絵のプレートが可愛くて♡
茄子とあわ麩のムサカ テリーヌ仕立て クスクス添え
そよ風のワインゼリー ヘネラリーフェのバラ
どのお料理も美味しく、幸せな時間でした。
ご一緒したチーム名古屋の皆様と♪
レッスン後は、皆様と鎌倉観光へ。
その後、夕食は三弥子先生おすすめのレストラン『レネ』へ。
なんと、三弥子先生もお越しくださり、一緒にディナータイム♪
なんて贅沢な時間なのでしょう!!
夏休みの思い出になる幸せな1日でした。