先日は、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 関東支部のクリスマス ディネアミカルに参加しました。
ロティスール協会は、世界中の料理人や美食家達からなる国際美食団体なので、毎回パーティでのお料理とワインが楽しみ。
今回は、ホテルメトロポリタンエドモントにて中村勝宏統括名誉総料理長による冬の本格ジビエ料理を楽しむ会。
中村シェフは1979年に日本人で初めてミシュランの星を獲得され、15年間に渡りフランス各地で習得した本物のフランス料理を日本に持ち帰ってこられた方で、まさにフランス料理界の重鎮のお一人なんです。
関東支部会長の服部幸應先生より乾杯のご挨拶。
服部先生曰く、中村シェフのお料理は「食べた時にフランスを感じる」とのこと。そういうシェフはなかなかいないとのことで、ますますシェフのお料理に興味津々です!!
ベル エポックで乾杯♪
蝦夷鹿のフラン ソーストリュフ
ジビエのパテ・アン・クルート
まさに写真映えする一品。
ジビエのパテ・アン・クルート カンバーランドソース 各種野菜のブーケ添え
仔猪のポトフ
活オマール海老のロースト バニラ風味 チシャトウ添え
スコットランド産黒雷鳥胸肉のクルート セープ風味
三種のフランス産フロマージュとあんぽ干し柿、ドライマンゴーの赤ワインコンポート、シチリア産栗の蜂蜜
ガトーショコラとピスターシュのグラス フルーツのコンポート添え
どのお料理も美味しく、シーズンのジビエも堪能でき、幸せな時間でした。
この素晴らしいお料理を作られたシェフとスタッフの皆様に感謝。
最後に服部先生と一緒に♪