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”フランスチーズで楽しむお正月”プレスワークショップ

2018年11月29日

先日は、フランス全国酪農経済センター主催の”フランスチーズで楽しむお正月”プレス向けワークショップにお招きいただきました。

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日本で一番大切な行事である”お正月”をテーマに、おせちを使ってフランスチーズを使ったお正月アレンジを教えていただきました。

会場内には素敵な茶室が!

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まずは、ウェルカムで登場したのはこちら。

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マンステールに黒蜜をかけたものと抹茶。

チーズを和菓子感覚で楽しむなんて斬新ですね。黒蜜との相性も抜群でした。

ワークショップでは5種類のチーズについて、チーズプロフェッショナルの小笠原由貴先生よりご説明いただきました。

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左からカマンベール、ミモレット、コンテ、ブルー・ドーヴェルニュ、フレッシュチーズ。

それぞれのチーズの基本情報や味わい、切り方、おすすめの食べ方について教えていただきました。

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こちらは、チーズナイフの最初の1本におすすめの「オメガナイフ」

万能ナイフとのことで、1本あるととても便利なんだそうです。

切り方によって食感も変わってくるので、ハードタイプのチーズはピーラーで細長く削ったり、おろしたりするのもおすすめ。チーズはカットすると直線が多いので、セルクルを使って三日月に抜いて曲線を入れると並べた時に変化があっていいそうです。

ミモレットはカラスミに似た味わいなので、和食との相性もよく、おせちとも合わせやすいそうです。

コンテは黒豆など甘いものとの相性も良いそうで、ピックで刺して並べるとちょっとしたおつまみに最適。

ブルーチーズは水分が多いので、開けた時に水分があるようであれば、キッチンペーパーで水分を取っておくと美味しく食べれるそうです。

塩味が強いブルーチーズは、甘みのあるものとの組み合わせがおすすめ。伊達巻にサンドし、カットして断面を見せると素敵なおつまみに。

栗きんとんにはクリーム状のフレッシュタイプのチーズを。

甘いお料理が多いおせちもチーズと合わせることによって、飽きずに食べることができ、日本酒などお酒のおつまみにもなるそうです。

そして、盛り付けデザイナーの飯野登起子先生による「曲げわっぱ」を使った盛り付けのデモンストレーション。

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曲げわっぱの底にカンパーニュを敷き詰めて高さをだし、その上にチーズを乗せてパンと一緒に楽しむというスタイル。

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水引や和のピックを使って素敵な和の盛り付けに。

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ワインや日本酒と一緒にお持ちするのも素敵ですね♪

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お土産に3種のチーズと曲げわっぱもいただいたので、是非活用したいと思います!!

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