先日は、久しぶりに着物でランチへ♪
昨年9月にオープンした話題のお店「ENEKO Tokyo」に行ってきました。
こちらのお店は、スペインのビルバオ近郊の三ツ星レストラン「アスルメンディ」のオーナーシェフであるエネコ・アチャ・アスルメンディ氏がオープンしたお店で、ロンドンに次ぐ海外進出2号店。
ENEKO Tokyoは、日本の食材を駆使し、日本の四季でエネコ氏の料理を楽しめるエンターテインメントレストラン。
どんなお料理がいただけるのか楽しみ♪
エントランスを進むとパティオがあり、そこに面したグリーンハウスへ。
まずは、入口でウェルカムドリンクのチャコリを受け取り、中へ入ると最初のおもてなし”ピクニック”
ダイニングで食事を始める前のリラックスした楽しいひと時を演出。
バスケットの中には、アミューズ2種。
右：鰻のブリオッシュ、左：チャコリを使ったカイピリーチャ
ピクニックを楽しんだ後は、2Fのダイニングへ。
ワインはペアリングでお願いしました。
カリフラワーのテクスチャー
カリフラワーのポタージュを粒状にしたもの。添えてあるのは、生ハムのクリームのフリット。
こちらのワインは、エネコ氏のおじい様が造られているとのことで、42はおじいちゃんという意味だそうです。
トリゴ キノコのエマルション
小麦粉のトリノ（細かく刻んだパスタ）を鶏の出汁で炊いたものに有機卵黄がのっていて、混ぜ合わせていただきます。
イベリコ豚 ジャガイモとベーコンのミルフィーユ
イベリコ豚の希少部位セクレタをレアで。
苺、ヨーグルト、バラ
デザートと共に花瓶に生けられたバラが登場。
そこに液体が入れられモクモクとスモークが。
友人から誕生日のお祝いもしていただき、幸せな時間でした。
ダイニングは中庭からの日差しが優しく入るので、ランチもおすすめ。
外と内部で快適に過ごす空間が特徴とのことで、春から秋にかけては夜空の下で食事を楽しむこともできるそうですので、また心地良い季節に伺いたいです♪