続いて、「ブルガリ イル・リストランテ」へ。
まずはキッチンを見学させていただきました。
エグゼクティブシェフのルカ・ファンティン氏と一緒に♪
こちらはシェフズテーブル
目の前でお料理ができる様子を拝見しながら、音や香りなど五感で楽しむ
スペシャルな空間。
その空間でシェフが一皿一皿直接サーブしてくださるなんて贅沢ですね。
シェフがいらっしゃる時はどなたでも予約可能とのことで、
室料は50,000円で、4名まで利用できるそうです。
さて、楽しみにしていたディナーのスタート☆
大きなツリーが素敵♪
テーブルコーディネートもクリスマス仕様。
乾杯はこちらのシャンパーニュ☆
ルイナール・ブラン・ド・ブラン
シェフからのプレゼント
ポルチーニとキノコをパウダー状にしてクッキーに仕上げて
マスカルポーネと共に
かぼちゃのヴァリエーション
かぼちゃのムースにかぼちゃのメレンゲ
かぼちゃのニョッキ パルミジャーノのソース
かぼちゃのクッキー マスカルポーネとセージのソース
ブラータチーズ 青りんごのムース
パンにつけるオリーブオイルもたくさんあり、
塩も4種類から選べます。
コーヒーサイフォンで仕上げるソース
下はキノコのコンソメ、上はハーブ。
視覚でも楽しめ、蓋を開けると香りも楽しめるプレゼンテーション。
キノコのヴァリエーション卵のクレーマ
キノコのフラン、上からはトリュフ、マッシュルーム、トランペット茸など
キノコをふんだんに使ったものにスープをかけて。
2013 Via del Campo Falanghina
ウイキョウとジャガイモを詰めたラヴィオリ 海老
CA' DEL BOSCO CHARDONNAY
アカムツ かぶ パセリ 白ワインソース
CERETTO BABBARESCO
熊本産あか牛 アンディーヴ オレンジ
イチジク ソルベット ザバイオーネ
小菓子
お料理とワインのマリアージュも素晴らしく、心地良い雰囲気の中、
美味しく楽しい時間でした。
ディナーを楽しんだ後は、チョコレートの工房へ。
1粒1粒ハンドメイドで作られていて、1つのチョコレートができるまで3日間かかるそうです。
手間暇かけて作られるチョコレートはまるで宝石のようですね。
出来立てのチョコレートを試食させていただきました♪
そして、素敵なお土産もいただきました。
東京国立博物館で開催された
「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」の図録
ローマの地に1884年に創業したブルガリの創成期から今日に至るまでの
貴重な作品の数々を紹介した展覧会の図録。
回顧展で拝見した美しいジュエリーの記憶が蘇ります。
2015年姉妹都市50周年を迎える京都とフィレンツェを祝した限定商品。
コレツィオーネ 京都・フィレンツェ
それぞれの都市の食材を使用したチョコレート・ジェムズが
京都の和紙とフィレンツェのパピーロ紙を用いた美しいボックス入っていて素敵です。
今回は貴重な機会をいただき、ブルガリの皆様、25ans編集部の皆様に感謝です。
本当にありがとうございました。