フード

琉球宮廷料理@赤田風

2014年4月25日

こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪

前回に引き続き、沖縄食べ歩き♪

1日目の夜は、首里城近くの閑静な住宅街にある琉球宮廷料理のお店『赤田風』へ。

こちらでは、昔ながらの琉球料理がいただけるとのことで楽しみにしていました。

お品書きをみても、どんなお料理なのか全くわかりません。

ポーポー

モチモチした生地に肉味噌が包まれています。

 

中味のお吸い物

中味とは、豚の内臓のことでした。

内臓系は得意ではないのですが、こちらは臭みもなく、

あっさりとして上品なお味でした。

 

芋くずアンダギー

紅芋の自然な甘さともっちりした食感が美味。

 

ミヌダルの盛り合わせ

ミヌダルとは豚肉に黒ゴマのペーストを塗って蒸したもので、

とてもあっさりとしています。

横にあるのが、ゴーヤの梅酢漬と田芋の唐揚げ。

 

昆布イリチー

イリチーとは炒め煮のこと。

 

ドゥルワカシー

田芋とずいきに豚肉を加えて出汁で煮た物を潰して練り上げているもの。

ねっとりしていて、初めていただく味わいですが、とても美味。

 

耳皮さしみ

 

ラフテー

とても柔らかく、味も濃すぎず美味しい(*^-^*)

 

ジューシー

 デザートには、たんかんをいただきました。

 

琉球宮廷料理は初めていただきましたが、どのお料理も手間ひまかけて作られていて、

とても上品で洗練された味わいでした。

 

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