こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
沖縄といえばやっぱり泡盛でしょうか(笑)
ということで、首里にある瑞泉酒造さんへ見学に行ってきました。
瑞泉酒造さんは、1887年創業の伝統と格式のある酒造所です。
泡盛は、タイ米と黒麹菌を原料にした日本国内最古の蒸留酒と言われ、
その歴史は15世紀の琉球王朝時代にさかのぼります。
琉球王朝時代、泡盛は貴重な酒として王家の厳しい管理の下で首里の城下町、
崎山・赤田・鳥堀の三箇のみで醸造を許されいたそうです。
早速、度数の低いものから順番に試飲させていただきました。
少しずつとはいえ、度数が高いので酔っぱらってしまいますね(笑)
泡盛以外に梅酒などのリキュールやもろみ酢も試飲させていただきました。
色々な種類の泡盛をお土産に購入♪
酔い覚ましにお散歩していたら、気になる看板を発見!
行ってみると、神々しい大アカギが!
看板には、『旧暦6月15日に神が降りてきて願い事を聞いてくれるという言い伝えがあるので、
年にひとつだけ願い事を話されてみて下さい』と書かれています。
酔い覚ましのお散歩で素敵なパワースポットにも出会えました♪