ライフスタイル

一家に一台あると便利な”フードドライヤー”

2020年3月28日

調理家電ブランド「recolte(レコルト)」から、コンパクトサイズの「フードドライヤー」が登場。

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今回、こちらのレシピ監修をさせていただきました。

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フードドライヤーというとドライフルーツ、干し椎茸、乾燥野菜など”乾物”を作るイメージが強いと思いますが、私のおすすめは”プチドライ”での利用法。

プチドライだと乾燥する時間も短く、水で戻す手間もなく、生野菜のように普段通りの方法で使えて便利。 乾燥することで、食材本来の旨味を引き出すことができ、調味料も少なく、水分が抜けることにより、調理時間も短縮と良いこと尽くめ。

付属のレシピブックには、ドライにした食材を活用した33品を紹介しています。

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2時間プチドライの野菜を使えば、ラタトゥイユも煮込み時間はたったの10分でできるので、 煮崩れせずキレイに仕上がります。

プチドライにすることで野菜の旨味が引き出されるので、塩は小さじ1/2程度と調味料も少しでOK!

このラタトゥイユはとっても簡単に作れるので、ポットラックでよく作っていきますが、食感と味の良さでいつも好評です♪

そして、従来のフードドライヤーはサイズが大きく邪魔になるという方も多いのですが、こちらのフードドライヤーはA4サイズのスペースにおけるのでとってもコンパクト。

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4段あるので、収容力も抜群。

全ての材料を一度に乾燥させることができます。

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本体カラーは、どんなインテリアにもなじむクリームホワイト。

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乾燥温度は35℃〜75℃、タイマーは2時間〜30時間と幅広く設定でき、操作はダイヤルを回すだけ!

簡単に使いこなせるので、毎日の料理の下ごしらえなどにも便利です。

空いた時間(寝る前や出かける前)に作って、冷蔵庫にストックしておけば、いつでも使えて便利です。

もちろん、長時間しっかり乾燥させれば長期保存も可能です。

とっても便利なフードドライヤーは、一度使うと手放せない、おすすめ調理家電です。

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