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新生東京會舘オープン記念特別晩餐会へ♪

2018年12月19日

先日は、来年1月8日にグランドオープンする東京會舘 新本舘開場記念特別晩餐会にお招きいただきました。

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ドレスコードは”ブラックタイ”

会場内に入ると、各界の著名人など300名が招待され、とても華やか。

晩餐会では、人間国宝 四世 梅若実氏、野村萬斎氏による開場記念神事能が披露されました。

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東京會舘の代表取締役社長の渡辺訓章氏よりご挨拶。

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新生東京會舘のコンセプトは「NEWCLASSICS.」

新しく伝統的というこれまでにないコンセプトを掲げ、伝統を守りながらもお客様に真の満足を提供するために変化し、挑戦し続けていく。

東京會舘は、民間人が自由に使用できる社交場として、皇居の向かいに1922年に創業。

2022年に創業100周年を迎えるにあたり、伝統を守りながら時代に即した変化に対応して100年、その次の100年に向かっていきたいとのことでした。

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早速、ディナーのスタート。

お料理も新生東京會舘のコンセプトの「NEWCLASSICS.」に基づき、新しい調理法と伝統の料理のマリアージュ。

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本マグロの小さなタルタル キャヴィア添え

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器も可愛く、お料理だけでなく、こういった器使いも勉強になります!

白ワインはこちら。

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オマールブルーのアスピック 色鮮やかな花野菜 トリュフ香るヴィネーグル

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東京會舘の伝統のダブルコンソメをゼリーにし、オマールブルーをゼリー寄せにした前菜。

東京會舘伝統のブイヤベース マルセイユ風

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かさご、海老、帆立貝のクネル、香りのよいハーブを使ったブイヤベース。

赤ワインはこちら。

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和牛サーロインのローストビーフ 温野菜を添えて

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東京會舘のスペシャリテの中でもファンが多い逸品”ローストビーフ”

鹿児島のサーロインを使ったローストビーフは、絶妙な火入れでとても柔らかく、ジューシー。

10日間煮込んで肉の旨味だけを閉じ込めたグレービーソースも美味。

シェフ曰く、時間をかけて丁寧に作るのが東京會舘の流儀。

マロンプディング

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3時間かけてオーブンで焼きあげたプディング。

甘すぎず、意外とあっさりしているのでペロリと完食しました。

ミニャルディーズ

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どのお料理も本当に美味しく、幸せなひと時でした。

ローストビーフが楽しめる「ROSSINI」では、ビーガン対応のベジフレンチコースが新登場するとのことで、興味津々。

オープンしたら是非行ってみたいと思います!!

そして、東京會舘で必見なのが、螺旋階段で存在感を放つ大シャンデリア。

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初代本舘より受け継がれたもので、当時、その壮麗さは東洋一と謳われていたそうです。

この歴史あるシャンデリアは必見!!

1月8日のオープンが待ち遠しいです。

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