旬の食材”なす”
なすには、ナスニンと呼ばれるポリフェノールの一種、アントシアン系の色素で、強い抗酸化力があり、ガンや生活習慣病のもとになる活性酸素を抑える力が強く、
また、コレステロールの吸収を抑える作用があります。
薬膳的には、体の中の熱を冷まし、血流の流れを良くする作用があります。また、利尿作用を活発にしてむくみをとります。脾の働きを良くするので、食欲不振、胃もたれを感じた時にもオススメです。
レシピは、「ELLE gourmet」webサイト”旬の食材レシピ”「なすの巻」にて掲載していただいております。
焼きなすのブルスケッタ
https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-recipes/a37150873/7361/
なすの甘みにトマトの酸味、ケッパーの塩味がアクセントになり、ワインがすすむ一皿に。
お家飲みのおつまみにいかがでしょうか。
