先日は、東京エディション虎ノ門で開催されたカルティエ様のイベントに25ansインフルエンサーとして参加させていただきました。
「CARTIER SALON TOKYO」
カルティエの象徴的モチーフである”パンテール”をメインテーマに、カルティエの動植物の世界に触れる貴重な機会。
通常見ることのできない、世界中のパンテールコレクションを含め500点ものピースが集結。
パンテールとはフランス語で”豹(パンサー)”を意味します。
初めてカルティエがその作品に豹のモチーフを登場させたのは1914年のこと。
シンプルなオニキスのスポッツモチーフ(豹の模様)としてデザインされた、カルティエ初のパンテールパターンウォッチも展示されているとのことで楽しみです!!
こちらはこの会場のマスターピース。
世界に1点しかない貴重なもので、ネックレスの三角形の部分は取り外しができ、右下にあるパンテールをはめ込むこともできるそうです。
ネックレスとブローチでパートナーと一緒に楽しむのもオシャレですね♪
パンテールは、ブラック(オニキス)、ホワイト(ダイヤモンド)、グリーン(エメラルド)のカラートーンが代表的な組み合わせ。
しなやかでエレガントな美しさのパンテールに魅了され、1点1点じっくり見過ぎて、なかなか前に進めない私。
今回のイベントでは、2020年の新作ハイジュエリーコレクション「シュルナチュレル」も初来日。
カルティエの歴史において貴重な収蔵作品 “カルティエ コレクション”からも12点展示されていました。
美術品なので、展覧会でしか見ることができない特別なものまで拝見することができ、貴重な機会に感謝です。
そして、実際に様々なハイジュエリーも身につけることができるなんて!!
こちらは、グリーンのトルマリンとダイヤモンドのブレスレット。
様々なカラーのトルマリンでグラデーションし、間にダイヤをセッティング。
こちらは、パロット。
ホワイトゴールド、エメラルド、マザーオブパール、ダイヤモンド。
そして、パンテールのネックレスまで!!
パンテールはカルティエの女性像。
強さ、しなやかさ、好奇心、自立心を持った女性。
一度は手にしてみたいカルティエのハイジュエリー。
本物のオーラに触れる貴重な機会、カルティエ様、25ans編集部様、本当にありがとうございました。
お土産にいただいた新作フレグランス”レ ゼピュール ドゥ パルファン”
「香水は生きた自然のハイジュエリー である」をコンセプトに3種の香りが登場。
カルティエの調香師であるマチルド・ローラン(Mathilde Laurent)は自然本来のみずみずしさを捉え、その美しさを香りで表現。
まるで自然の雰囲気をボトルにそのまま閉じ込めたかのような感覚をもたらす、シンプルな香りとなっているそうです。
11月中旬発売とのことなので、楽しみですね♪