岡山3日目は、倉敷美観地区を散策(*^-^*)
風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラスト。
伝統的な日本建築の美しさを残しているこの一帯は、
江戸時代には米の積出地として栄えたところです。
あまりの暑さで人力車に乗って回ることにしました。
美観地区の町並み
アイビースクエア
大原美術館
1930年、倉敷の実業家大原孫三郎さんが設立したもので、
西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本で最初のものです。
平翠軒
食のコレクターである森田昭一郎さんの世界♪
~口に優しく、体に優しく、人に優しい食べ物~
すべてご自身の舌と情熱で選ばれたこだわりの食べ物が
所狭しと並んでいます(*^-^*)
http://www.heisuiken.co.jp/index.asp
如竹堂
掛軸・額・屏風などを手作りで製作しているお店ですが、
マスキングテープやオリジナル便箋やハガキなど、
文具好きにはたまらないグッズがたくさんあります。
私の心を鷲掴みしたこちらのマッチ♪
可愛い過ぎます♡
http://nyochiku.906.jp/omoshiroi.html
この時期は本当に暑いので、街並みを楽しむには夜がオススメ。
ほのかな明かりに照らされた倉敷川沿いの町屋や土蔵は、
日中とはまた違った表情で素敵ですよ♪
今回倉敷で滞在していた『倉敷国際ホテル』
ホテルロビーには、棟方志功さんが手掛けた作品の中でもっとも大きく、
木版画としては世界最大の大作(幅13.5m・高さ2.4m)があります。
これは1963年、倉敷国際ホテルのオープンに合わせて
大原總一郎さんが制作を依頼したものだそうです。
初めて伺った岡山は、大満足の旅となりました(*^-^*)
もっと観たいところがたくさんありましたが、
猛暑で断念してしまったので、心地良い季節にまた伺いたいと思っています♪