ハンブルクからミュンヘン経由でザグレブへ。
ザグレブの空港でレンタカーを借りて、プリトヴィツェへ向かいます♪
ザグレブからプリトヴィツェまでの移動手段は、公共の長距離バスや日帰りツアーもありますが、レンタカーがおすすめ。
車で約2時間でプリトヴィツェに到着。
国立公園内にあるホテルは、3軒のみ。
その中で滞在したHotel Plitviceは、国立公園の入り口近くに位置し、自然に囲まれた心地良いロケーションです。
夕食は、ホテル内のレストランへ。
早速、クロアチアワインで乾杯。
Dingacは、クロアチアに育つ数あるぶどうの品種の中でも、世界中のワイン愛好家たちが最高の赤ワインと絶賛する「プラヴァツ・マリ」種を使ったワイン。
プラヴァツ・マリはアメリカ・カリフォルニアを代表するワインとして知られる「ジンファンデル」の祖先だとも言われているそうです。
酸味と渋味のバランスが良く、香りもフルーティで美味しかったです。
初めてのクロアチア料理なので、お料理はお店の方におすすめのものをお願いしました。
リカ風スープ
プリトヴィツェが位置するリカ地方に伝わるスープで、ダイスカットのラム肉と野菜が入っています。
グリルプレート
プリトヴィツェ湖群国立公園の名物「マスのグリル」
ザグレブ風カツレツ
ドイツではドイツ風カツレツがとっても美味しかったのですが、カツレツはどこに行っても安定の美味しさです(笑)
そして、ドイツに引き続き、クロアチアも量が多くてお腹パンパンでした。
プリトヴィツェ湖群国立公園の様子は後ほど。