こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
先日は、西麻布の閑静な住宅街に佇む一軒家のフレンチ『アムール』に行ってきました。
緑豊かな門をくぐるとテラスがあり、重厚な回転ドアの先に素敵な空間が広がります。
お店のコンセプトは、懐石の心とフレンチの技術の融合。
メニューを見ると、先付、八寸、椀、造りなどなど懐石のようで、
どんなお料理がいただけるのかワクワクします(*^-^*)
まずは、シャンパーニュで乾杯☆
先付は、”栗”秋のパリを想って
素敵な演出で運ばれてきます。
袋を開けると
焼き栗とクリームチーズのパイが入っていました。
アツアツを一口で(*^-^*)
前菜八寸は、紅葉~秋の彩り 小前菜
またまた秋を感じる素敵な演出です。
椀は、クリーミーなオマール海老
こちらにスープを注ぎ
クリーミーなビスク♪
造りは、カワハギ 肝 とかちマッシュ
こちらはシェフのスペシャリテです。
スライスしたマッシュルームに昆布〆したカワハギと
肝のソースがとても美味しく印象的な一皿。
魚料理は、サクサクの甘鯛 甘酸っぱい茗荷
お口直しのラムレーズン
肉料理は、シャラン鴨 焼き葱 春菊
〆ご飯は、ウフ ロワイヤル
卵の殻に卵とご飯とトリュフが入っている贅沢なTKG。
美味しすぎます!!
水菓子は、林檎 タルトタタンの再構築
甘味は、小豆でとろけるショコラの宝石
薄茶は、感謝をこめて・・・
どのお料理も和のテイストを感じる軽やかなフレンチで、
見た目も美しくとっても美味しかったです。
季節を感じる美しいお料理、ゆったりとした時間が流れる心地良い空間、
また伺いたい素敵なお店です♪