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ランシュ・バージュ♪

2012年11月25日

こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪

 

先日は、ザ・リッツ・カールトン東京 Azure45で行われた『Chateau Lynch Bages』のメーカーズディナーに参加しました♪

 

ランシュ・バージュは大好きなワインなので、今回のメーカーズディナーをとても楽しみにしていました。

東京タワーが見える素敵なロケーションでテンションも上がります♪

 

まずは、シャンパーニュで乾杯♪

Berrys' United Kingdom Cuvée, Grand Cru, Mailly

 

メーカーズディナーのスタート♪

2011 Blanc de Lynch Bages  

1990年から造るオークのフレーバーがあるリッチな白ワイン。

パッションフルーツやアプリコットの香りがあり、花のようなアロマがとても印象的で私の好みでした♪

セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン75%、ミュスカデルとセミヨンのブレンドが25%。

2011年なのにすぐに楽しめるので、ケース買い決定です(^^♪

 

 牡丹海老とガンドのタルトレット バルサミコ風味のオニオンコンポート

 トマトコンフイ 黒オリーブのソース

 

2008 Echo de Lynch Bages 

2008年からはギリシャ神話に登場する森の妖精の名に由来する、エコー・ランシュ・バージュに名称変更。

1stのランシュ・バージュの20~30%のみしか造られない、希少な2ndラベルです。

 

フランス産フォアグラのグリル シトラスと赤い果実のマーマレード3種ワインのソース

ベリーと柿の甘味がフォアグラにピッタリ♪

 

2003 Chateau Lynch Bages

2003年は、熱波が襲って気温が40度まで上がった為、葡萄の収穫が早くて少なかった年です。

若いうちから楽しめるワインで、10年経っている今はタンニンが穏やか飲み頃でした。

 

ラカン産ピジョン セミドライレーズン リンゴ サルミスタイルの赤ワインソース

血・フォアグラ・赤ワインのソースが濃厚でワインとの相性も抜群でした!

 

1996 Chateau Lynch Bages、1990Chateau Lynch Bages

96年のランシュ・バージュを1口飲んだ時は獣臭を強く感じ、

90年の方が好みでした。

ところが、エゾ鹿と一緒にいただくと96年の方が美味しくて!

まさにマリアージュですね♪

お料理との相性で味の感じ方が変わるので、ワインって本当に面白いですね。

 

エゾ鹿のポワレ 根セロリと栗のピュレ グランブヌールソース黒トリュフの香り

ワインとのマリアージュが素晴らしく、本当に美味しかったです♪

お腹がいっぱいなのに完食してしまいました(>_<)

 

 チョコレートとグリオットのコンビネーション キルシュのエスプーマ

やっぱりデザートは別腹ですね♪

しっかりいただきました(^^)

 

プティフール

美しいお菓子たち♪

 

荒木シェフと一緒に☆

美味しいお料理をありがとうございました。

 

4代目当主のジャン・シャルル・カーズ氏と一緒に♪

サインもいただきました☆彡

 

昨年はシャトーを訪れ、お父様のジャン・ミシェル・カーズ氏ともお会いしました。

お土産の提灯です(^^)

 

宿泊したシャトー・コルディアン・バージュ

 居心地の良い素敵なホテルでした☆

 

ボルドーに行く際には、必ず伺いたいシャトーです(^^♪

 

今回のイベントの主催者である、英国王室御用達のワイン商『ベリー・ブラザーズ&ラッド』

http://www.bbr.co.jp/

テイスティング・デイナーなど素敵なイベントはこちらです。

 

今回も美味しく楽しい時間をありがとうございました☆ 

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