こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
先日は、ザ・リッツ・カールトン東京 Azure45で行われた『Chateau Lynch Bages』のメーカーズディナーに参加しました♪
ランシュ・バージュは大好きなワインなので、今回のメーカーズディナーをとても楽しみにしていました。
東京タワーが見える素敵なロケーションでテンションも上がります♪
まずは、シャンパーニュで乾杯♪
Berrys' United Kingdom Cuvée, Grand Cru, Mailly
メーカーズディナーのスタート♪
2011 Blanc de Lynch Bages
1990年から造るオークのフレーバーがあるリッチな白ワイン。
パッションフルーツやアプリコットの香りがあり、花のようなアロマがとても印象的で私の好みでした♪
セパージュは、ソーヴィニヨン・ブラン75%、ミュスカデルとセミヨンのブレンドが25%。
2011年なのにすぐに楽しめるので、ケース買い決定です(^^♪
牡丹海老とガンドのタルトレット バルサミコ風味のオニオンコンポート
トマトコンフイ 黒オリーブのソース
2008 Echo de Lynch Bages
2008年からはギリシャ神話に登場する森の妖精の名に由来する、エコー・ランシュ・バージュに名称変更。
1stのランシュ・バージュの20~30%のみしか造られない、希少な2ndラベルです。
フランス産フォアグラのグリル シトラスと赤い果実のマーマレード3種ワインのソース
ベリーと柿の甘味がフォアグラにピッタリ♪
2003 Chateau Lynch Bages
2003年は、熱波が襲って気温が40度まで上がった為、葡萄の収穫が早くて少なかった年です。
若いうちから楽しめるワインで、10年経っている今はタンニンが穏やか飲み頃でした。
ラカン産ピジョン セミドライレーズン リンゴ サルミスタイルの赤ワインソース
血・フォアグラ・赤ワインのソースが濃厚でワインとの相性も抜群でした!
1996 Chateau Lynch Bages、1990Chateau Lynch Bages
96年のランシュ・バージュを1口飲んだ時は獣臭を強く感じ、
90年の方が好みでした。
ところが、エゾ鹿と一緒にいただくと96年の方が美味しくて!
まさにマリアージュですね♪
お料理との相性で味の感じ方が変わるので、ワインって本当に面白いですね。
エゾ鹿のポワレ 根セロリと栗のピュレ グランブヌールソース黒トリュフの香り
ワインとのマリアージュが素晴らしく、本当に美味しかったです♪
お腹がいっぱいなのに完食してしまいました(>_<)
チョコレートとグリオットのコンビネーション キルシュのエスプーマ
やっぱりデザートは別腹ですね♪
しっかりいただきました(^^)
プティフール
美しいお菓子たち♪
荒木シェフと一緒に☆
美味しいお料理をありがとうございました。
4代目当主のジャン・シャルル・カーズ氏と一緒に♪
サインもいただきました☆彡
昨年はシャトーを訪れ、お父様のジャン・ミシェル・カーズ氏ともお会いしました。
お土産の提灯です(^^)
宿泊したシャトー・コルディアン・バージュ
居心地の良い素敵なホテルでした☆
ボルドーに行く際には、必ず伺いたいシャトーです(^^♪
今回のイベントの主催者である、英国王室御用達のワイン商『ベリー・ブラザーズ&ラッド』
テイスティング・デイナーなど素敵なイベントはこちらです。
今回も美味しく楽しい時間をありがとうございました☆