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一ノ蔵の鈴木社長を囲んで新年会

2019年1月23日

先日は、日本料理いらかで行われたロイヤル倶楽部の新年会に参加しました。

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ゲストは宮城県の蔵元「一ノ蔵」の鈴木社長

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おめでたい新年にふさわしく、老舗日本料理店で美味しいお料理をいただきながら、日本酒のお話を伺える貴重な機会。

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一ノ蔵は、昭和48年に宮城県内の酒蔵4社、浅見商店、勝来酒造、櫻井酒造店、松本酒造店がひとつになり誕生したそうです。

一の蔵のヒット商品がこちらの「一ノ蔵無鑑査本醸造 辛口」

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昭和52年に国の鑑査に申請せず、品質の優良な本醸造清酒を敢えて税金の安い点をアピールした二級酒として売り出したもの。

清酒には、平成4年に級別制度が廃止されるまで特級または一級に該当するかどうかは、酒類審議会の審査により国税庁が認定するという格付けがなされていました。それは、酒類審議会の専門家が官能によって判断するというもので、曖昧で矛盾にあふれた制度により級別を分け、特級ほど高い税金を課すシステムだったそうです。

なので、あえて二級酒として売り出し、「本当に鑑定されるのはお客様自身です」とラベルに明示して問題提起したそうです。

その後、「米のもつ可能性を伝統的な清酒だけにとどめておくことは宝のもちぐされ」と常に新しいことへ挑戦し、日本酒業界初の米と米麹だけを使ったスパークリング日本酒「すず音」を開発。

創業者の一人である鈴木和郎氏(三代目社長)はヨーロッパの視察旅行でワインを彷彿とさせる酸味と、香りは高いが泡立ちが穏やかなランビックというビールに出会い、ウィーンではビールのようにジョッキでグビグビと楽しむ微発泡のワイン、ホイリゲに出会ったそうです。その体験から「ビールとワインの間にはすでに垣根はない。日本酒もワインやビールと同じ醸造酒なのだから、固定観念にとらわれないもっと多様な造り方、飲み方があってもおかしくない」との信念のもと、それまでにない新たな商品開発がスタートしたそうです。

日本酒にまつわる様々なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。

最後に鈴木社長と一緒に♪

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今年は着物を着る機会を増やしたいと思っていたので、今回は着物で参加しました。

次回は是非、酒蔵見学にも行きたいです!

楽しいお話をありがとうございました。

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