”ちゃんと美味しいものを日常に楽しめる大人の居酒屋”がコンセプト。
昼は、羽釜で炊く炊きたてのご飯と具だくさんのお汁を添えた、まっとうな日本のお昼ご飯。
夜は、”否否(いやいや)〜”といいながら三杯、四杯とご飯やお酒が進んでしまう酒の肴や上質なご飯のおかずが楽しめるお店。
料理監修は、京都の名店「草喰なかひがし」の中東久雄氏のご子息であり、ニューヨークと京都を拠点に世界で活躍する中東 篤志氏。
こちらは慶事で提供される伝統的なお料理「高松の鯛濱焼き」
藁で包んだ天然鯛を薄塩で約2時間ほど蒸し、その後じっくり冷ますことで程よい塩味、旨味が浸透するそうです。
また、鯛のお腹の中に卵を詰めて蒸すのは香川独自の伝統。鯛の浜焼きでしか味わえない「蒸し玉子」
どのお料理も優しいお味で美味しく、ついついお酒も進みます。
お酒は、全国各地から集めた日本酒やワイン、ウィスキーは全部で30種類。“日本”にこだわった産地のお酒はもちろん、季節のフルーツを使ったフルーツサワーも。
〆は、目の前で炊き上がる炊き込みご飯。
鶏とごぼうの炊き込みご飯
美味しいご飯が食べれるところも嬉しいですね。
これぞ”大人の居酒屋”。
9月7日のオープンが楽しみです♪