先日は、今年9月に日本初上陸となったイサーン料理のお店「ソムタムダー 東京」に行ってきました♪
2012年にバンコクで1号店をオープンし、海外初出店となったニューヨークではミシュラン1つ星を獲得している話題のお店。
ソムタムダーは、タイ東北部イサーン地方の郷土料理で、イサーン料理はタイの他の地域の料理と比べても辛味が強いのが特徴とのこと。
激辛料理は得意ではないのですが、タイ料理って無性に食べたくなる時ってありませんか?
こちらでのイチ押しは、イサーン地方の定番サラダ「ソムタム」。
店名にもなっている看板メニューで、食感の良い青パパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けした逸品。
「ソムタム」だけでもなんと8種類も。
その中から”タム プラードゥックフー”を選びました。
ソムタムの上に揚げたナマズが乗っていますが、ナマズと言っても細かくなっているので、サクサクしていて美味しいです。
ラープ・ムー
豚ひき肉とハーブを和えたサラダは、イサーン地方ではソムタムとセットで食べる定番料理だとか。 スパイシーなひき肉の旨味をハーブの香りと炒ったお米の粉の香ばしさが引き立ててくれてとても美味しいです。
カオニャオ ダム
ラープ・ムーは、黒米のもち米との相性も抜群。
サポーク ガイトート ダー
レッドカレーで下味をつけたソムタムダー特製のフライドチキン。外はサクサク、中はしっとり柔らか♡
イーサン風の辛みの効いたタレを付けるとより刺激的な味わいで美味しいです。
クンチェー ナンプラー
海老のお刺身。ナンプラーやハーブを合わせるのはタイの一般的なお刺身の食べ方。あまり辛そうに見えなかったのですが、とっても辛くてびっくり!!
パッタイクン
辛いものが続いていたので、パッタイを頼みましたが、優しい味で安心の一品。
どのお料理も美味しく、他のタイ料理店では見たことがないメニューもあるので、タイ料理好きの方におすすめのお店です。