先日は、「GINZA SIX」の13階にある「ロムデュタン シニエ ア・ニュ」にて女子会でした♪
まずは、シャンパーニュで乾杯。
Savart L'Expression 2012
このシャンパーニュ、友人が探し求めていたもので、日本の割り当てが少なく、こちらのお店でも1本しか入手できていない希少なシャンパーニュ。
エキュイユの3区画に植わる樹齢70年以上のピノ・ノワールを100%使用。樽発酵で造られ、36カ月の熟成を経て、ドザージュ・ゼロで仕上げられています。
チェリー、プラム、スパイスのほのかなアロマ。ドサージュをしていないのにもかかわらず、リッチで力強く、ピノ・ノワールが持つしっかりとした味わいの骨格やふくよかな風味があり、とっても美味しいです♡
トマト
この美しいフォークはクリストフルのジャルダンエデン。クリストフルの最高級シリーズで日本で使っているお店はないとのこと。とっても贅沢ですね。
高知県の塩トマトを生ハムのコンソメのスープでゆで上げ、そのスープとオリーブと一緒に。
アオリイカ
アオリイカを低温のオリーブオイルでコンフィに。下には百合根をムースにしたもの。キャビアの塩味がアクセント。
蛤
蛤は煮込んで蕗の薹のヴィネグレット、うどを刻んだものと泡状にしたものと一緒に。添えてあるのは蕗の薹のフリット。春を感じる一品。
ホワイトアスパラ
ロワール地方のホワイトアスパラを茹でてヴィネグレットで和え、ポーチドエッグをわって卵黄のソースで。トリュフのヴィネグレット、桜エビフリット、上には黒トリュフがたっぷり。
鰆
蒸し焼きにした鰆を白ワインをベースにターメリックを加えたソース。ココナッツミルクの泡。芽キャベツ、グリンピースはオレンジでマリネ。
鮑 筍
鮑を使って筍とコンソメのスープ、木の芽を添えて。
乳飲み仔牛
乳飲みの仔牛なので、とってもサッパリして柔らかいお肉。1つはロースト、もう1つはトリュフをたっぷりかけた大人のカツレツ。
モリーユ茸とヴァンジョーヌを加えたクリームソース、グリンピースのピュレ、エストラゴン。
フロマージュ
シェ―ブルチーズを使ったヌガーグラッセ。中にあんぽ柿とローストナッツ、周りにラベンダーのパウダーとはちみつ、上に柚子のジャム。
デザートの前に苺がたっぷり。
美味しくて、ペロリと食べてしまいました。。。
デザートはワゴンで♪
少しずつ盛り合わせにしていただきました。
今回のワインはこちら☆
希少なワインばかり出していただき感激。
そして、最後にデザートワインまで♪
Mullineux Straw Wine
こちらは、南アフリカのデザートワイン。日本に12本しか入っていないとのことで、またまた希少なワイン。
そして、最後にこちらを。
Chateau Coutet 1990
もう幸せ過ぎて言葉になりません。
ワインは、主力のブルゴーニュ、シャンパーニュに加え、新世界、自然派のワインなど、400種1000本以上ストックがあり、ワイン好きの方におすすめです。
季節を感じる美しいお料理、素晴らしいワイン、そして素敵なメンバーでとても楽しい時間を過ごすことができました。
美容の話に始まり、食、健康、ファッション、芸術など様々な話に花が咲き、あっと言う間の4時間でした。