皆様、こんにちは。
昨日は、第1回全国高等学校「納豆甲子園」の審査員をさせていただきました。
納豆甲子園は、高校生3人1組がチームとなり、納豆料理日本一を決定するレシピコンテスト。
各地区の予選を勝ち抜いた6校がご当地の食材を使った納豆料理と
納豆スイーツの2品でその味と創造性を競います。
審査員長の服部幸應先生より開会のご挨拶
審査員は服部先生をはじめとする特別審査員4名、外国人を含む一般審査員20名で、
選手は審査員に日本語と英語で料理のプレゼンテーションも行わなければいけません。
料理だけでなく普段の学習の成果も試されます。
早速、1チームずつお料理が運ばれ、プレゼンのスタート。
ご当地食材と納豆を組み合わせた独創性溢れるお料理、
プレゼンの素晴らしさに脱帽です。
特にスイーツは納豆らしさは残しつつも、納豆の香りが邪魔にならないように作るのは
本当に難しかったと思いますが、どのチームもアイデアに溢れ、クオリティの高さに驚きました。
そして、栄えある優勝校は、
東京都立調布北高等学校!!
優勝賞品は、カリフォルニア旅行です!!
おめでとうございます♪
お料理もさることながら、プレゼンも本当に素晴らしかったです!!
今回、審査員をさせていただき、高校生の柔軟なアイデアを通じて
納豆の新たな魅力を感じることができ、大変勉強になりました。
早速、納豆を作ったスイーツ作りにもチャレンジしてみたいと思います♪
刺激的な1日をありがとうございました。