こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
先日は、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会のレディースディナーに参加しました。
会場は、セルリアンタワー東急ホテル39Fの『ソレール』
今回は女子会ということで、福田総料理長がロティスールの女性のために、
身体に優しい特別なメニューを考案してくださいました。
本日特選アミューズのバリエーション
ラディッシュのヴァリエーション
トマトの詰め物 パイ包み焼き
真鯛とオマール海老のバラ飾り、ブランダード添え サフランのソースと共に
オーガニック ブラックアンガス牛フィレ肉のグリル
セップ茸とEXヴァージンオイルとのフュージョン
秋野菜と牛肉を使った伝統的なスープ
フランス産熟成フロマージュ
栗のモンブラン 折り紙仕立て チョコレートの薫り
小菓子
どのお料理も美しく、食材のこだわりを感じる繊細な味。
今回のお料理で一番印象的だったのがメインのお肉。
農薬も化学肥料も使わない牧草だけを食べて健康的に育った放牧のアンガス牛。
柔らかくて臭みもなくとっても美味しかったです。
福田総料理長は、食を通じて子どもの『食の自立』と『五感の育成』を
目指す食育活動にも積極的に取り組まれているそうです。
食育は本当に大切ですよね!
自分が食べている食材がどういう環境で育っているか、どうやって作られているか、
今回のディナーでは、食に対して深く考える機会となりました。
身体は自分が食べた物でできているので、よく理解して健全な食生活を送りたいですね。