こんばんは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
フランスの新年に欠かせない伝統のお菓子『ガレット・デ・ロワ』
ガレット・デ・ロワはフランス語で『王様のお菓子』という意味を持ち、
フランスでは1月6日のエピファニーの祝日に家族や友達が集まって食べる習わしがあります。
最近は1月6日に限らず、1月中であれば皆で集まるときに楽しむそうです。
このお菓子の中には『フェーヴ』という小さな陶器の人形が隠れていて、
切り分けたときに当たった人は、その日王冠をかぶり『王様』になることができ、皆から祝福されます。
そしてその幸運は1年続くとも言われています。
大勢集まるパーティーで盛り上がること間違いなし!
新年のおつかいものにいかがでしょうか?
今回は、恵比寿にある『パティスリー レザネフォール』さんで購入しました。
パイ生地の中にはカルヴァドスをからめてキャラメリゼした林檎がたっぷり(*^-^*)
こちらの中に入っていた可愛いフェーヴ☆
パティスリー レザネフォール