こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
先日、湯島にあるビーガンレストラン『湯島食堂』さんのイベントに参加してきました。
今回は、『中世ドイツの修道女ヒルデガルトに思いを馳せ』 というテーマで、
ヒルデガルト・フォーラム・ジャパン代表の平垣美栄子先生によるヒルデガルトとハーブのお話でした。
薬草学の祖といわれるヒルデガルト・フォン・ビンゲンは、中世ドイツの女子大修道院長であり、
様々なハーブの効能について『フィジカ』という書物に書き残しています。
彼女の残したフィジカに基づいたハーブのお話はとても興味深かったです。
今回のイベントでは自分に合ったオリジナルのバーブティーをいただけるとのことで、楽しみにしてました♪
1つの箱に9種類のハーブがあり、4つの箱の中からそれぞれ香りを嗅いで1つのハーブを選びます。
36種類の中から選べない場合は、他のハーブも出していただけるとのことでした。
私が選んだハーブは、バラ・カキドオシ・ベルベーヌ・マジョラム・ジャーマンカモミール。
なぜか5種類。1つの箱で2つ気になるものがあり、先生に伺うと『両方必要なのかも!』
ということで、5種類になりました。
ブレンドしたハーブティーを飲んだ瞬間、『心がほぐれてゆるむ感覚』で、とても心地良い気分に♪
同じテーブルの方のハーブティーもいただきましたが、それぞれが全然違う味なんです!!
先生に選んだハーブの意味を伺うと、それぞれの参加者の心の状態にマッチしたものだったので、
皆さん納得されていました。
平垣先生が『必要なところに必要なものはいく』っとおっしゃっていた意味が分かった気がします。
不思議な体験をして、ますますハーブに興味津々。
アロマテラピーやバッチフラワーとも共通点があり、また勉強したいことが増えました(*^-^*)