こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
先日は、リヤドロブティック銀座本店で開催された創業60周年記念イベントに行ってきました。
今回は、スペイン・バレンシアよりフラワーアーティストのマリア・ホセファ・ソレラ氏が来日し、
陶花制作実演会が開催されました。
リヤドロ作品の花の制作は大変細かく、型を作ることができないため、
『フラワーアーティスト』と呼ばれる花づくり専門の職人が、
花びらや葉を1枚1枚丁寧に仕上げているそうです。
多い作品には約200輪の花がついており、すべての花をつけ終わるのに
約1週間もの長い時間を要する作業だそうです。
ポーセリンペーストが美しい花に姿を変える様子はまるで魔法のよう♪
貴重な機会に感激です!
リヤドロブティック銀座本店では、60周年を記念する特別作品をはじめ、
なかなか目にすることができないハイポーセリン作品なども拝見しました。
デザインから造形、焼成、完成に至るまで、そのすべての工程を人の手だけで仕上げるポーセリンアート。
美しい作品の数々にうっとり♡
リヤドロの世界観、本当に素晴らしかったです♪
『リヤドロ・アトリエ』では、アート・アドバイザーにスペインを代表するアーティスト『ハイメ・アジョン』を起用し、
これまでに見たことがない新しいリヤドロの世界が広がっていました。
素晴らしい作品に触れることができ、貴重な機会に感謝です☆