キューバといえば、やっぱりラム酒ですよね(笑)
キューバを代表するラム酒”ハバナ・クラブ”
その歴史と製造過程を学びにハバナクラブ博物館へ。
この機械でサトウキビを絞ります。
中庭では、このサトウキビのジュースにオレンジジュースとハバナクラブでカクテルを作っていただけます。
早速、ラム酒の製造過程について見学。
こちらはサトウキビで作られるラム酒の最初の工程となる圧搾。
1930年代のラム酒工場を再現したジオラマ。
サトウキビを運ぶ蒸気機関車が工場を走り回る様子がわかります。
蒸留工程
樽で寝かせる年数によってグレードは変わります。
バーで試飲タイム。
7年物のラムを試飲させていただきました。
ラム酒で作るカクテル。
ショップにあった一番高いラム酒はこちら。
1,700CUC(約19万円)
どんな味なのか気になります。。。
博物館で出会ったワンコ。
可愛い♡
ランチは、ヘミングウェイがフロリディータと同様に通っていたレストラン&バー「ラ・ボデギータ・デル・メディオ」へ。
手前のバーはたくさんの人で賑わっています。
早速、レストランへ。
キューバ発祥のモヒート。やっぱり現地で飲まなくちゃ!
ヘミングウェイはこちらのお店のモヒートをこよなく愛していたことで有名。
「我がモヒートはラ・ボデギータで、我がダイキリはフロリディータで」と書かれた古い布が飾られています。
ここでも砂糖抜きでモヒートを注文していたそうです。
こちらではキューバ料理が楽しめます。
トストーネ
ロパ・ビエハ
ジャーク・ポーク
キャッサバのフライ
こちらは、黒豆のご飯「アロス・コングリ」
ランチの後は街を散策。
キューバは葉巻も有名ですね。
ホテル コンデ・デ・ヴィジャヌェバの"La Casa del Habano"
マスタートルセドールのレイナルド・ゴンザレス氏
葉巻の巻き方を見せてくださいました。
そして、キューバといえば”カリビアン音楽&ダンス”
世界的に有名なキャバレー「トロピカーナ」へ。
1939年開店の老舗で、キューバ国内にあるキャバレーでも最大規模。
煌びやかなショーと野外ステージであることから 「星降る舞台」とも呼ばれています。
まずは、ディナーを楽しみます。
暗すぎてちゃんと写せませんね。。。
ディナーを楽しんだ後は、いよいよショーのスタート。
「キューバ人から踊りとラムを取ると暴動が起きる」と言われるぐらい、ダンスが生活の一部であるキューバ。
サルサ発祥の地であるキューバの一流のダンサー達による華麗なダンスに釘付け。
1時間45分、息つく暇もないくらい次から次へとショーが繰り広げられ、ダンサーの踊りだけでなく、キューバ音楽も堪能できます、
ハバナに来たら、トロピカーナのショーはマストで!
魅惑のハバナ、まだまだ続きます。