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遅延型フードアレルギーって?

2015年3月13日

皆様、こんにちは。

遅延型フードアレルギーをご存知でしょうか?

フードアレルギーには2種類あり、食べてすぐに症状がでる『即時型』と

食べて数時間から数日経って症状がでる『遅延型』があります。

遅延型アレルギーは、症状が様々で出現までに時間がかかることから、

それが原因であることがわかりにくいそうです。

好きな物や健康の為に毎日食べているものがアレルゲンになっていることが多いとのこと。

同じ食品を摂取し続けることにより、消化管でその食品に対する分解能力が

キャパシティを超えてしまい、慢性炎症が起こるのだそうです。

早速私も『遅延型フードアレルギー検査』を受けてきました。

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血液検査で、乳製品、魚介類、肉類など96種類のフードアレルギーを調べます。

アメリカで検査する為、結果がわかるまで1ヵ月かかります。

アレルギーレベルは、0~Ⅵの7段階で示され、レベルⅢ以上が対策が必要な陽性だそうです。

アレルゲンの上位は、卵・乳製品・小麦などで、

昔から日本人が食べてこなかった外来種が多いそうです。

日本人が欧米型の食生活を摂り入れるようになってまだ100年にも満たないので、

体質が追い付いていないとのこと。

何がでるのか1ヵ月待ち遠しく、ドキドキの結果はこちら。

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なんと、96種類のアレルギーは全て0で、先生も私もびっくり!!

全て0の人は珍しいとのことで、腸内環境が良く、消化酵素も多く、

健康だそうです(*^-^*)

食生活が良いと褒めていただきました。

日本人には日本人に合った食事が良いとのことで、そう考えると

マクロビオティックは日本の伝統食をベースにしているので、

日本人には合っているんでしょうね♪

この結果をみて安心しました。

原因不明の体調不良やこれから妊娠出産を考えている方は、

一度調べてみてはいかがでしょうか?

銀座上符メディカルクリニック 

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