フード

驚きと感動の連続♪

2013年2月4日

こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪

一昨日は、西麻布にあるフレンチレストラン『レフェルヴェソンス』に行ってきました。

25ans3月号(P96)でも紹介されていますね♪

以前から行きたかったお店でしたので、とても楽しみで(^^)

まずは、シャンパーニュで乾杯☆

 

~願いと光~

メニューをみているだけでもワクワクしてきます♪

冬の慶び~

たらば蟹、晩白柚、菜の花を2口で

 

アップルパイの様に#6~

牛タン&牛頬肉の赤ワイン煮込み、安納芋のロースト、ローズマリーを3口で

シェフが子供の頃に食べたファストフード店のアップルパイの思い出。

シェフの遊び心たっぷり♪こういうのもいいですね(^^♪

熱い物を喜んで食べる動物は人間ぐらい。

『熱いっ』という痛感を楽しみます。

 

北から南へ~

鱈白子のポワレ&パッションフルーツ、

プチオニオン、プチヴェール、ジブレットのオイル&黒トリュフ

 

定点~

丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、

ハモンイベリコ&ブリオッシュ

蕪は、60℃で4時間火入れしているとのこと。蕪の食感がしっかりとして、とっても甘いです(^^)

 

冬の香り~

アンコウのノワゼット焼き、

オッソーイラティー&アンチョビオイルエミュルション、茎ブロッコリー、仏手柑

こちらが、仏手柑。

実の先端が指のように分かれていて、その形を合掌する両手に見立て仏の手と言うそうです。

 

フォワグラのナチュレルと根セロリのエスプーマ、林檎のクルスティアン、

生姜のコンフィ&ピーカンナッツ、パンプルネルの葉

 

右と左で~

金宣烏龍茶

お口直しで出てきた烏龍茶にびっくり!左右で温度と味が違います!!

カップの真ん中に仕切りをして注いでいるそうです。

左がクエン酸、右がフルーツ酸で、仕切りをとっても混ざらないようになっているそうです。

 

メインに合わせて赤ワインを♪

 

ラギオールのナイフ☆

私は、一番左のキラキラを選びました♪

 

北海道白糠町からきた蝦夷鹿鞍下肉のロティ、ビーツの赤ワインソースとオレンジのレデュクション、

大浦ごぼうのピュレ、ジロール茸とのこぎり草、ほうれん草、野生の胡椒

お肉は柔らかく、旨味が凝縮していて、とっても美味しかったです(^^) 

 

時季のお野菜(チーズか野菜が選べます)

36種類の有機野菜で甘味たっぷり♡

 

冬景色~

スウィーティとジャスミン茶香るショコラクリーム、

クレープショコラのシャポー、ヨーグルトのソルベ

 

誕生日だったのでこちらも☆

いくつになってもお祝いしてもらえると嬉しいですね(*^_^*)

 

軽快なモンブラン&修道院ビールのアイスクリーム

 

ミニャルディーズ

左のチューブを開けて、絵具のようにお皿に☆

 小菓子も1つ1つ遊び心が詰まっていて、最後まで楽しかったです♪

 

生江シェフと一緒に♪

お料理は、最初から最後まで驚きと感動の連続で、すっかりファンになりました。

お店の雰囲気もサービスも素晴らしく、また伺いたいお店です♪

 

http://www.leffervescence.jp/ 

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