こんにちは、25ansエレブロガーのRikakoです♪
一昨日は、西麻布にあるフレンチレストラン『レフェルヴェソンス』に行ってきました。
25ans3月号(P96)でも紹介されていますね♪
以前から行きたかったお店でしたので、とても楽しみで(^^)
まずは、シャンパーニュで乾杯☆
~願いと光~
メニューをみているだけでもワクワクしてきます♪
冬の慶び~
たらば蟹、晩白柚、菜の花を2口で
アップルパイの様に#6~
牛タン&牛頬肉の赤ワイン煮込み、安納芋のロースト、ローズマリーを3口で
シェフが子供の頃に食べたファストフード店のアップルパイの思い出。
シェフの遊び心たっぷり♪こういうのもいいですね(^^♪
熱い物を喜んで食べる動物は人間ぐらい。
『熱いっ』という痛感を楽しみます。
北から南へ~
鱈白子のポワレ&パッションフルーツ、
プチオニオン、プチヴェール、ジブレットのオイル&黒トリュフ
定点~
丸ごと火入れした蕪とイタリアンパセリのエミュルション、
ハモンイベリコ&ブリオッシュ
蕪は、60℃で4時間火入れしているとのこと。蕪の食感がしっかりとして、とっても甘いです(^^)
冬の香り~
アンコウのノワゼット焼き、
オッソーイラティー&アンチョビオイルエミュルション、茎ブロッコリー、仏手柑
こちらが、仏手柑。
実の先端が指のように分かれていて、その形を合掌する両手に見立て仏の手と言うそうです。
フォワグラのナチュレルと根セロリのエスプーマ、林檎のクルスティアン、
生姜のコンフィ&ピーカンナッツ、パンプルネルの葉
右と左で~
金宣烏龍茶
お口直しで出てきた烏龍茶にびっくり!左右で温度と味が違います!!
カップの真ん中に仕切りをして注いでいるそうです。
左がクエン酸、右がフルーツ酸で、仕切りをとっても混ざらないようになっているそうです。
メインに合わせて赤ワインを♪
ラギオールのナイフ☆
私は、一番左のキラキラを選びました♪
北海道白糠町からきた蝦夷鹿鞍下肉のロティ、ビーツの赤ワインソースとオレンジのレデュクション、
大浦ごぼうのピュレ、ジロール茸とのこぎり草、ほうれん草、野生の胡椒
お肉は柔らかく、旨味が凝縮していて、とっても美味しかったです(^^)
時季のお野菜(チーズか野菜が選べます)
36種類の有機野菜で甘味たっぷり♡
冬景色~
スウィーティとジャスミン茶香るショコラクリーム、
クレープショコラのシャポー、ヨーグルトのソルベ
誕生日だったのでこちらも☆
いくつになってもお祝いしてもらえると嬉しいですね(*^_^*)
軽快なモンブラン&修道院ビールのアイスクリーム
ミニャルディーズ
左のチューブを開けて、絵具のようにお皿に☆
小菓子も1つ1つ遊び心が詰まっていて、最後まで楽しかったです♪
生江シェフと一緒に♪
お料理は、最初から最後まで驚きと感動の連続で、すっかりファンになりました。
お店の雰囲気もサービスも素晴らしく、また伺いたいお店です♪