皆様、こんにちは。
先日は、アンダーズ東京51F「タヴァンプライベートルーム」にて開催された
ルイ13世のテイスティングイベントにお招きいただきました♪
100年の時をかけ、5世代に渡るセラーマスターによって
1200種ものオー・ド・ヴィー(原酒)がブレンドされた究極のコニャック「ルイ13世」。
1つのデキャンタが完成するまでに100年にも及ぶ長い熟成を経ることから、
1世紀が詰まったデキャンタと言われています。
ルイ13世に使用されるのはコニャック地方で最良の区画である
グランド・シャンパーニュ地区で育てられた特別なぶとう。
そして、デキャンタはバカラ社製。
11人のクリスタル職人によって創り上げられ、
ネック部分は24金で装飾し、1本ずつに異なるシリアルナンバーが付けられています。
このルイ13世の最大限の味と香りを引き出すために作られた特製グラス。
乾杯の際にグラスを合わせると美しい音色が広がります♪
芳醇で温かみのあるマホガニーの色合い。
1200種ものオー・ド・ヴィーのブレンドにより、
数百種の複雑な香りをもたらしています。
世界中のセレブリティに愛され続けている理由やその歴史にまつわるお話と共に
アンダーズ東京副総料理長グレゴー・ストレイン氏の特別アフタヌーンティを楽しみました♪
こちらは、ルイ13世の歴史のマイルストーンを表す、
特別なリミテッド・エディションシリーズ「Time Collection」
第1弾は、ルイ13世のオリジナルともいえる最初のデキャンタを復刻した
「The Origin―1874」
デキャンタのネックとカラーシールもシャンパンゴールドで彩った特別仕様。
デキャンタにはスパイクが片側に13個(現在のデザインは10個)施され、
ストッパーは上を向いたデキャンタの形(現在はユリの紋章を模したもの)をしています。
コフレは当時ルイ13世がいれられていたバスケットをイメージし、当時のバスケット同様に
細長い金属製の棒を用いてロック。
そして、こちらは、「100YEARS:THE MOVIE YOU WILL NEVER SEE(みることのない映画)」と
いうタイトルが付けられた映画のチケット。
なんと100年後の2115年11月18日にフランス・コニャック地方にある
MAISON LOUIS XIIIにて全編公開されるとのこと。
ルイ13世の100年もの時間にインスパイアされて制作された作品で、
フィルムリールは100年後の公開当日に自動的に開錠される金庫内で保管されているそうです。
このチケットは100年後まで代々受け継がれていくんですね。
最後にルイ13世ブランド・アンバサダーの秋保さんと一緒に♪
究極のコニャック「ルイ13世」の芳醇なアロマに包み込まれ、幸せな時間でした。