前回に引き続き、ブルガリ銀座タワーのブティック編。
まずは、ブライダルサロンへ。
エリザベス・テイラーとリチャード・バートンの愛情溢れるお写真が飾られています。
ブルガリのアイコンのひとつ『セルペンティ』より初のブライダルコレクションが誕生。
イタリア語でヘビの意味であるセルペンティは、古代より『永遠』『生命力』のシンボル。
まさに永遠の愛の証にふさわしいリングですね♪
2014年新作コレクション『スピガ』
スピガはイタリア語で『麦の穂』の意味で、『豊穣と繁栄の象徴』とされています。
古代ローマでは、新婦が愛を誓うときに左手に麦の穂を持っていたことから、
イタリアではラッキーモチーフとして親しまれているそうです。
セミオーダーサービス『デザイン ユア ラブ』
石選びから始まる唯一無二のエンゲージメント・リング。
デザインは、ブルガリの人気ブライダルコレクション4ラインから選べ、
イタリアの工房でお二人の為に製作される贅沢なリングです。
続いては、2階のアクセサリー売り場へ。
新作フレグランスコレクション『レ ジェンメ』
希少な宝石を象徴する6種類のフレグランスで、
宝石の色と光の印象をもとに調香しているそうです。
左からアメジスト、シトリン、ターコイズ、ペリドット、ムーンストーン、トルマリン。
アンフォラを思わせるボトルとカボション・カットからインスパイアされたキャップ。
さすがジュエラー、ボトルデザインも美しくゴージャス♪
続いては、バッグをみせていただきます。
ブルガリのバッグは、ハイジュエリーの色の組み合わせをそのまま再現しているそうで、
鮮やかな色遣いがとても素敵でした。
欲しいものがたくさんあったので、またゆっくり伺いたいです。
続いては、1階のジュエリー&ウォッチ売り場へ。
セルペンティ
ミューザ
インドムガール帝国時代のジュエリーに多くみられる『タクティカット』を
現代に初めて取り入れた新作のミューザ。
新作のディーヴァ
エリザベス・テーラーが映画『クレオパトラ』の中で見せた幾何学模様的なアイメイクと
2000年前のカラカラ浴場のタイルにインスパイアされた扇形のデザイン。
ブルガリのジュエリーはローマの街にある建造物などのモチーフをヒントに
デザインされているそうです。
素敵なジュエリーをたくさん拝見し、目の保養になりました。
さて、明日からはブルガリ銀座タワーにセルペンティのイルミネーションが登場します。
冬の風物詩となったブルガリのイルミネーションは毎日12時~24時まで点灯。
今年のセルペンティの瞳はアメジストカラーとのことで、ライトアップが楽しみです♪
皆様も是非この機会にブルガリ銀座タワーへ☆
ブルガリの皆様、25ans編集部の皆様、この度は貴重な機会をいただき、
ありがとうございました。