京都ぶらり旅、2日目のランチはこちらの『鳥彌三』
京情緒を残す高瀬川界隈に、趣き深い登録有形文化財の町家。
創業は天明8年、坂本龍馬も愛した名物の『水炊き』がとっても美味しくて♪
京都に来たら必ず伺いたくなるお店です。
八寸
鳥肝
数十羽に一羽しかいない脂がのった肝を使用しているとのことで、
臭みもなく、とろけるような食感でとても美味しいです(^^♪
水炊き
この秘伝のスープは鶏ガラだけを三日間強火で炊いて作っていて、
その間の番をするのは店主と跡継ぎと専属職人の三人に限られるそうです。
200年以上受け継がれてきた秘伝のスープからいただきます。
水炊きの白いスープと鶉の卵を混ぜて塩と一味で味付け。
コクがあって美味しい♪
続いて、白菜、しいたけ、葱、豆腐、湯葉などがお鍋へ。
自家製のポン酢でいただきます。
水炊きの鶏肉は『丹波のぢどり』と『名古屋コーチン』の中から生後約3ヵ月までの雌鳥を使用しているそうで、
柔らかくて美味しいです♪
だんだん濃厚になっているスープで、〆は雑炊。
旨みが凝縮していて、コラーゲンもたっぷり♡
これでお肌もぷるぷる♪
フルーツ
水炊きを食べて身も心も温まり、幸せな一時でした♪
鳥彌三
京都市下京区西石垣通四条下ル斉藤町136
TEL:075-351-0555