少し間が空いてしまいましたが、世界一周旅行の続きを。
イスタンブールでの滞在は、ニシャンタシュ地区の中心部にあるThe St. Regis Istanbul にしました。
吹き抜けのロビーはエレガントで落ち着いた雰囲気です。
市内へのアクセスも良く、おすすめ。
旧市街を散策。
まずは、アヤソフィアへ。
アヤソフィアとは、かつてキリスト教の総主教座が置かれ、オスマン帝国時代には帝国内で最も高い格式を誇るイスラムモスクとして利用された歴史ある建造物。
アヤソフィアの最大の見どころは、修復作業によって蘇ったモザイク壁画。
キリストを中心に聖母マリアとヨハネが描かれていて、キリストの顔が立体的に描かれているのが特徴的。
続いては、トプカプ宮殿へ。
トプカプ宮殿は、北は金角湾、東にボスポラス海峡、そして南にマルマラ海と三方向に囲まれた小高い丘に建っています。
メフメト2世によって15世紀半ばに建造された宮殿は、オスマン帝国の繁栄のシンボルとされてきました。
トプカプとは「大砲の門」を意味し、ボスポラス海峡側に大砲があったことから、その名がついたとされています。
ボスポラス海峡を眺めながら、トルコアイスのドンドゥルマを。
続いては、エジプシャンバザールへ。
エジプシャンバザールでは、友人おすすめのこちらのお店でカラスミとキャビアを購入。
キャビアはテタンジェでお土産でいただいたシャンパーニュと共に楽しみました。
カラスミは、蜜蝋でコーティングされているので、常温で2週間は大丈夫とのこと。
日本に帰っていただきましたが、とっても美味しかったです。