トロントへの目的はロータリーの国際大会へ出席することでした。
開会式はエア・カナダ・センターで行われ、175の国と地域から24,000人以上が参加。
イアン H. S. ライズリー国際ロータリー会長より、ロータリーとトロントに共通する「多様性」の価値について話されました。
開会式では英国のアン王女による特別講演もありました。
エリザベス2世とエジンバラ公フィリップ殿下の第2子で一人娘でもあるアン王女は、子どもの健康、教育、保護、災害救援に力を入れる国際的な非営利組織、セーブ・ザ・チルドレンUKの会長です。子どもの権利の熱心な擁護者であり、セーブ・ザ・チルドレンやその他の慈善活動を支援するために世界中を訪問されています。
国際大会では、世界中から招かれるゲストによる素晴らしい講演を聞くことができ、大変貴重な機会でした。
来年はハンブルグでの開催とのことなので、今から楽しみです。